行田総合病院|健康レシピブログ

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行田総合病院:アスパラ・パプリカ・鶏肉の中華風炒め

雨があがった後のたけのこのように繁殖力や成長の速度がすさまじいグリーンアスパラガスは、サラダや洋食の付け合わせとして親しまれています。新陳代謝を促進させ疲労を回復させるアスパラギン酸や、抗酸化作用のあるルチン・カロテンなどの含有量が高い野菜です。このグリーンアスパラガスと食べ合わせの相性が良い食材が、パプリカです。パプリカに含まれるなビタミンCは、ルチンやカロテンの吸収率を高めます。上記の野菜にタンパク質が豊富な鶏肉を追加すると、さらにスタミナ力がアップします。そこで、行田総合病院がスタミナアップが期待できる炒めもののレシピをご紹介いたします。

2人前の材料として、アスパラガス4本、鶏もも肉160g、パプリカ1個、エリンギ2個、
塩・コショウ・黒コショウ適量、中華スープの素小さじ2杯、水・ごま油大さじ1杯
をご用意ください。

まず、アスパラガス、パプリカ、エリンギ、鶏もも肉を一口大に切り分けます。
次に、ごま油を熱したフライパンに具材を入れ、炒めます。
火が通ったら、塩とコショウを加えます。
水溶き中華スープをフライパンの中の具材に回しかけ、まんべんなく浸透するまで炒めます。
お皿に移し黒コショウを振りかけたら、アスパラ・パプリカ・鶏肉の中華風炒めの完成です。
活力をつけたい時にピッタリのおかずですよ。