行田総合病院|健康レシピブログ

行田総合病院が健康レシピをご紹介します。

行田総合病院:アボカドれんこん

美容効果を期待できるビタミンCや、血液をつくる鉄分、整腸作用のある食物繊維が豊富に含まれているれんこんは、煮物や天ぷらなどの和食に欠かせない食材です。このれんこんと栄養学的に好相性なのが、中南米原産の果物である"森のバター"アボカド。以外な組み合わせと思われるかもしれませんが、アボカドは新陳代謝を促進させるビタミンEの含有量が高く、ビタミンCとの相乗効果で互いの吸収率をアップさせます。そこで行田総合病院は、辛子れんこんならぬ「アボカドれんこん」のレシピを皆様にご紹介したいと思います。

2人前の材料として、れんこん8㎝、アボカド1個、タバスコ小さじ1杯、酢・しょう油・わさび
適量をご用意ください。

まず、れんこんを真ん中で切り分け、アボカドは果肉のみを取り出してから
タバスコで和えます。
次に、沸騰した湯に酢を加え、れんこんを約5分間茹でます。
茹でたれんこんの穴の中に、菜箸を使って先ほどのアボカドを詰め入れます。
あとは、れんこんを1㎝ほどの輪切りにしたら、アボカドれんこんの出来上がりです。
わさび醤油でお召し上がりください。