行田総合病院|健康レシピブログ

行田総合病院が健康レシピをご紹介します。

行田総合病院:きくらげ入り野菜炒め

ビタミンやミネラルといった栄養素が豊富に含まれている野菜類は、現代人が積極的に摂取すべき食材として知られています。
ただ、生のままでは消化吸収しづらく、加熱すると栄養素が壊れやすい、という弱点も有しています。
キノコ類の一種であるきくらげと一緒に調理すると、野菜の栄養素の破壊を阻止します。
また、更なる整腸作用も期待できます。そこで、行田総合病院は、きくらげ入り野菜炒めのレシピをご紹介いたします。

材料は2人前として、にんじん2分の1本、キャベツ8分の1個、きくらげ4枚、
ごま油小さじ2杯、酒小さじ2杯、しょう油小さじ1杯、塩・コショウ適量を
ご用意ください。

まず、きくらげはあらかじめ水もどしておきます。
にんじん、キャベツ、水にもどしたきくらげを全て千切りにします。
フライパンにごま油を熱し、千切りにした具材を強火で炒めます。
酒、しょう油、塩、コショウで味を調えれば、きくらげ入り野菜炒めの完成です。
具材のシャキシャキした食感を楽しめますよ。