行田総合病院|健康レシピブログ

行田総合病院が健康レシピをご紹介します。

行田総合病院|ガン予防倍増の食べ合わせ

現在では日本人の約2人に1人はガンにかかるというデータがあります。ガンは早期発見、早期治療により克服する事も出来ますが、やはり一番はガンにならない事です。そこで、今日は行田総合病院がガン予防に良いとされる料理を紹介します。その料理はサツマイモとニンジンのミルク煮です。ニンジンには豊富なβカロチンが含まれており、発ガン抑制効果があります。それをサツマイモの発ガン抑制作用がさらに手助けしてくれます。このサツマイモとニンジンの食べ合わせによりガン予防効果が倍増になります。さらに豊富に含まれる食物繊維の作用でコレステロールや発ガン物質の排泄、大腸ガンの予防効果も期待できるのです。作り方は、1.サツマイモ・ニンジンは1cm幅の輪切りにし、タマネギは1cm幅のくし形に切ります。2.タマネギを透き通るまでバターで炒め、残りの野菜とターメリックを入れて炒め、水とスープの素を加えて煮こみます。3.野菜に火が通ったら牛乳を加え、塩コショウで味付けし、最後に水溶き片栗粉でとろみをつければ完成です。食事からがん予防を始めてみませんか?