2013-05-22 行田総合病院:骨粗しょう症はカルシウムで防ぐ 歳をとると、骨粗鬆症が心配です。 骨粗鬆症は、特に女性に多く、軽く転倒するだけで骨折してしまうケースもあるのです。 さらに高齢での骨折は、寝たきりになってしまうこともあります。 しばらく歩かないだけで、足の筋力が落ちてしまい、もとのように歩けなくなるのです。 体力もないので、リハビリも思うようにできないのです。 骨を丈夫にするためにはやはりカルシウムです。 牛乳などの乳製品はもちろん、大豆や、ひじきにも多く含まれています。 行田総合病院では、カルシウムを積極的に摂ることをおすすめしています。