行田総合病院|健康レシピブログ

行田総合病院が健康レシピをご紹介します。

行田総合病院:ナスの力で血管の老化防止

行田総合病院がご紹介する健康レシピ。今回はナスの中華炒めで血管老化防止です。

ナスは悪玉コレステロールを除去して動脈硬化を防ぐ働きがあります。また血管の細胞を丈夫にする働きもあります。ブロッコリーは動脈硬化予防、きくらげは血液をサラサラにする働きがあります。これらの相互作用により血管の老化防止にも効果を発揮します。

材料は、ナス6本 ブロッコリー1/2株 きくらげ10g しょうがのみじん切り・ねぎのみじん切り各小さじ2

A(赤味噌大さじ4 みりん大さじ3 酒大さじ1 砂糖大さじ4)

鍋でナス・ブロッコリー・きくらげを炒めたら、全体にAの合わせ調味料を回しいれ、よく炒めて完成です。